審査が緩い?厳しい?カードローンのご紹介サイト!

見逃されがちな費用!申込時は印紙代が必要です

契約と言うものに不慣れな人は知らないかもしれませんがローンなどの様に金銭をやり取りするような契約を行う場合、税金がかかります。これは契約書に印紙を貼っているのを見たことがあると思いますが、この印紙代が税金として国庫に入ることになります。したがって当然ですがカードローンの契約時にも印紙代が掛るということです。ただし個人レベルのローンですから大きな金額ではないので通常は500円程度の極めて少額で済みます。

借り手、貸し手どちらが払うのか

この印紙代を借り手、貸し手のどちらが支払うかは規定が曖昧で決まっていません。このため、カードローンによって借り手が払う場合もあり、払わなくても済む場合もあります。自分が申し込もうとしているカードローンがどちらかと言うことはホームページの情報などからは通常分かりません。確認を取るには金融機関に問い合わせるほかに方法はありませんので電話で確認してみてください。電話したからと言って審査が不利になるようなことはありませんので安心して問い合わせてください。

微々たる金額と考えても良い

500円程度なら微々たるものだから、気にしないという人は別に気にする必要はありません。しかし借り方次第なのですが、数万円借りて一週間で返すことを考えてみましょう。かかる利息は金利にもよりますが100円に満たない筈です。これを考えると最初だけとはいえ500円と言うのは大きな金額と言えなくもありません。税金ですから別に金融機関が儲かるわけではありませんが、利息以上に税金を納めることに釈然としないものを感じるのも事実です。

払いたくないと感じたら

契約をする以上税金を支払うことは仕方のないことです。しかし前記の様に釈然としない場合には、貸し手側が払うカードローンを選ぶようにしましょう。そうすれば自分に請求されるようなことはありません。考え方がみみっちいとか言われそうですが、違法なことを考えるわけではなく、なるべく節約しようと考えることはまったくおかしなことではありません。削れるものは削ればよいのです。お金が無いから借りるのであって節約は胸を張って良いのです。

この他に掛る費用

契約時にはこの他には特に掛る費用と言うものはありません。かといって油断してはいけません。税金ではありませんがカードローン利用時に余分にかかる費用は利息だけではありません。借入したり、返済したるするときに利用するATMは提携先や時間帯によっては手数料がかかることを忘れてはいけません。手数料は105円と言う場合が多いですが、前記の数万円を一週間で返済する場合の利息と比較してみてください。やはり利息よりも手数料の方が高いことになってしまいます。

利用できるATMは近くにあるか

この他都会では感じませんが、そもそも利用できるATMが近くに存在しない場合もあります。提携ATMを使うために電車やバスを利用していたのでは、まったく割りに合いません。しかしもしコンビニが有れば金融機関が無くてもコンビニで利用できる可能性があります。こういう場合にはそのコンビニと提携している金融機関のものを選べば電車やバスを利用しなくても良いことになります。このように利息だけでなく、その他にかかる費用を総合的に考えることが必要です。