審査が緩い?厳しい?カードローンのご紹介サイト!

口コミはあくまで参考程度にしかならない!審査は個々人で違います

インターネットを見ていると多くの商品やサービスの良し悪しを利用者が記載した口コミ情報サイトというものが存在します。これらの口コミサイトを商品を選ぶ際に読んでいる人も多いのではないでしょうか。たとえば商品の使い勝手や寿命などについてはこれから購入しようという場合大変有用な情報と言えます。しかしながらサービスについて考えてみましょう。サービスが利用者にとって使いやすい物かどうかと言うことは、本人の主観によるところが大きいためこの情報で決めることには賛成できません。

カードローンの口コミ

当然ですがカードローンにも口コミがあります。たとえばあのカードローンの審査は緩いとか、あのカードローンの金融機関の対応は良くないとか多くの情報がアップされています。インターネットの情報と言うのはあるサイトへの誘導などが隠されている可能性もあって全部が全部信用できるものではありませんが、口コミ情報を見ると何となく信ぴょう性を感じてしまうものです。特に悪い情報については多くの人が信用してしまう傾向があるようです。

口コミ情報とは

口コミ情報を記入した多くの人は実際の体験を書いているのでしょう。しかしその情報と言うのはその人の体験情報であって、あなたに対するものではありません。審査を考えてみましょう。審査はその人の情報から各金融機関が独自に判断するものです。したがって人によって金融機関に相性のようなものが出来ることは否定できません。その人の悪い情報を大きく気にする金融機関とあまり気にしない金融機関では評価は違ってきます。要するにカードローンの向き不向きは人によって違うのです。

口コミ情報は参考程度

したがって口コミ情報と言うのはあくまで参考程度と考えておかなければなりません。自分にも当てはまる情報なのかどうかは分からないのです。カードローンを口コミ情報だけで決めてはいけません。あくまで自分の基準で使い勝手の良さそうなものを選ぶのが最も基本的な選び方であって、誰かの情報を判断基準にしてはいけないのです。冷静に考えれば誰かが非常に良いと判断したものが自分にも良いかどうかと言うことは利用環境が違うのですから決して言えることではないのです。

危ない情報には目を光らせよう

中小の消費者金融では昔のサラ金だった時代の体質を残しているようなところや、そもそもの経営母体が裏社会の人たちだったりすることがあります。口コミ情報のなかでもこういう危ない情報と言うのはあまり出てきませんが、もしそのような情報を目にしたら、信ぴょう性はともかく、その金融機関は要注意と考えておきましょう。あとになって怖いお兄さんたちが来るような金融機関に当たってしまっては、自分の首を絞めることになりかねません。

自分の体験を投稿する場合

こうしてやっと自分に合ったカードローンを見つけて契約したら、自分も口コミ情報を投稿してみようと考える人もいます。当然投稿しても一向に構わないのですが、必ず守ってほしいのは嘘の情報や誇張した表現は止めてほしいこと、それからこれらの口コミを参考にするのはいいがあくまで判断は自分の使い勝手で判断すべきだということを明示してほしいのです。カードローンは上手く利用すれば便利な生活ツールになりますからできるだけ使い勝手の良いものを選んでほしいものです。