審査が緩い?厳しい?カードローンのご紹介サイト!

カードローンの審査は厳しくなっている!学生は借りるべきではない

学生でもお金が必要な時は有るわけで、そのような場合に親の脛をかじれない人は大変困ることになります。そこで以前は学生向けのローンを提供する消費者金融も沢山ありました。しかし法律が変わって、カードローンの利用には年収を証明してその3分の1までしか借りられませんので学生の場合は収入があるわけではありませんから、法律の例外規定の50万円までを除いて借入が出来なくなりました。このため消費者金融は学生向けローンから撤退してしまいました。

審査は厳しくなる傾向

かつて消費者金融はサラ金と呼ばれ高い利息で貸し付け、多くの悲劇を生んできました。これを是正するため徐々に法的な規制や業界の自主規制などが進んでその間カードローンの審査は徐々に厳しくなってきました。今後もこの傾向は続き、収入が無ければ借りることは難しくなる一方だろうと考えて間違いありません。したがって今後も学生がカードローンを利用するのは難しい筈です。アルバイトに励んで一定以上の収入が有ったとしても学生の場合、安定収入として判断されるか疑問です。

学生の本分を思い出そう

しかし良く考えれば、学生がカードローンでお金を借りなければならないという状況はどういうものなのでしょうか。学生と言えば親からの仕送りかあるいはアルバイトや奨学金で生活するのが普通で、それの範囲内で生活し勉学に励むのが学生の本分です。大きなお金が必要になるという状況はどのような時なのでしょうか。たとえば就職前の卒業旅行などは行っても良いかもしれませんが、その他の遊びや旅行などを行う際に借りてまで行う必要があるのかどうか良く考える必要があります。

カードローンは利用しない

したがって学生のうちはカードローンやその他のローンも含めて利用しないで済むような生活を心掛けるようにしましょう。遊ぶなと言うことではなく、自分の利用できるお金の中で収まるような遊びをしましょう。ただし学生ですから、必要な教材を手に入れるのをためらってはいけません。そういう場合は遊びを控えて教材にお金を使いましょう。学生は勉強するから学生なのであって、遊んでいる人は既に学生ではないのです。学生のうちからカードローンを使う必要はありません。

どうしてもお金が必要な場合

学生がカードローンを利用するのは難しいということは分かったと思いますが、そうかといって絶対にお金が要らないかと言うとそうはいきません。どうしても必要になる場合もあるでしょう。そういう時はまずは親に相談しましょう。いなければ家族、親戚、知人に当たりましょう。学生の場合は自分一人で何とかしようとしても限界があることを理解しなければなりません。もしどうしても無理な場合には、公的機関で相談するなり、学校の担当教授に相談するなりしてください。

そのお金本当に必要ですか

学生でお金が必要になるという場合で遊びのほかに考えられるのは、何か犯罪に巻き込まれていることが考えられます。もし何らかの形でお金を要求されているような場合には、それが犯罪なのかどうかわからなくても、親に相談するか、警察に行って相談してください。深みにはまってしまうと知らず知らずのうちに自分も犯罪に加担させられてしまう可能性もあります。深入りする前に助けを求めた方が賢明です。好奇心旺盛の時期ですが十分気を付ける必要があります。