審査が緩い?厳しい?カードローンのご紹介サイト!

カードの比較サイトは参考程度!カード選びは自分の尺度で判断しよう

インターネットの普及によって買い物の仕方が変化しています。例えばパソコンを買おうというときは以前はまず販売店に行ってどれが良いのか自分で比較検討したり、店員に話を聞いたりして選んでいましたが、最近ではまずインターネット上で調べて良さそうなものを何機種かに絞って販売店に出かけたり、或はインターネット上の情報だけで決めてしまってそのまま通販と言う人も多くなってきています。それだけインターネットの重要度が増しているわけです。

比較サイトの発達

特にインターネットの便利なところは多くの商品の価格や特徴などを比較してランキングにしている所があり、購入するには大変参考になります。これ等の比較サイトは当初はパソコン関係だけでしたが、最近ではあらゆる商品の比較情報が掲載されており、カードローンも例外ではありません。カードローンを比較したサイトでは金利や利用限度額などによってランキング付けがなされており、選ぶ際には大変便利なのですが、商品と違って本当に比較だけで選んでいいのかと言う不安を感じます。

何を基準に選ぶかが大切

例えば金利だけを基準に選ぶのだとすれば、比較サイトの情報で十分なのかもしれません。しかし金利がいくら低くても、自宅近所や勤務先の近所で例えば借入をしようとした場合、店舗や提携ATMが無かったとしたら、そのカードローンはあなたにとってそれ程使い勝手の良い物とは言えません。ですからまずは自分にとって何が必要なのかと言うことを考えてそれを比較基準として選ばなければ良いカードローンと出会うことは無いでしょう。比較サイトでいえば自分用の比較サイトを作らなければ駄目だということです。
(⇒何を重視するかで選び方が違う

比較サイトでは得られない情報に注目

ですからカードローンを選ぶ場合には、まずは比較サイトでは得られないような情報を調べることから始めます。店舗や提携金融機関、提携コンビニなどを調べてみましょう。またこれらの提携先で何が出来るかもチェックします。たとえば借入はできるが、返済は店舗でなければできないのでは、返済時に不便になってしまいます。それからそれらの提携先が自宅や勤務先の近くにあるかどうかを調べます。これ等を満たしたカードローンで金利を比較したり限度額を比較したりしてください。

自分を中心に考える

このようにカードローンは自分が利用するものであって、他の人の利用基準の基づいて比較やランキング付けを行っている情報をいくら見ても有用な情報と言うもをが得られるとは限らないのです。場合によってはその情報は考えを縛ってしまって邪魔な情報になってしまう可能性もあるのです。ですから、インターネット上の比較情報についてはあくまで参考程度と考える事が重要です。まずは自分の利用場面を思い浮べることが最も必要なことなのです。

地方出張が多い場合

地方への出張が多い場合には、自分の生活範囲だけではなく、地方にも大きく展開しているような少なくとも地方都市でも1か所くらいは利用できる場所が存在するようなカードローンを選んでおくことも重要です。都市部に住んでいると分かりませんが、地方都市ではコンビニでもなかなか見つけられないような場所もあるので、店舗展開のしっかりしたカードローンを選んでおいた方が安心なこともあります。そのような情報は比較サイトにはありませんから自分で良く調べなければなりません。