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必要無ければ利用停止もできる!悪用される心配もなく安心できます

カードローンを考えるときには申し込みの審査だとか、利用方法だとかは考えますが、利用を停止することを考える人は多くはありません。しかしある程度齢を取ってしまうと別にカードローンに頼らなくても、十分生活に支障が出なくなってきます。そうした時にはカードの利用を停止することも可能です。カードを放置しておいて何らかのトラブルで悪用されるよりもいっそのこと利用を停止してしまった方が安心して生活できますので、利用しなくなったら停止を考えましょう。

本当にもう利用しないか良く考えよう

例えばそもそも引退すると年金で生活することになりますから、返済能力は小さくならざるを得ません。したがってもし借りるにしても大きい金額だと返済が長期に及ぶことになって、生活が苦しい状態がずっと続くことになる可能性もあります。したがて自然と大きな金額は借りられなくなり、徐々に利用しなくなっていくのが普通です。そこで一気に停止してしまっても良いのですが、やはりまだ利用する可能性も残っていますので、停止する前に良く利用場面を考えて見る必要があります。

利用しないと判断したら

利用しないと判断したら、まず金融機関の窓口に行きましょう。そこで利用の停止を相談してください。申し込むときは審査だのなんだのと時間がかかりますが、停止する場合にはすぐに手続きが出来ます。注意事項などがあるかもしれませんからよく話を聞いておいてください。カードが金融機関で回収されない場合には自分で鋏を入れて破壊してください。これで停止処理は終了です。以後はカードローンは利用できませんので、年金だけで生活できるように生活設計をしましょう。

引越しの場合

高齢になった場合のほかにも引越しを行うことによって、利用環境が変わってしまって近所でカードローンが利用できなくなってしまう場合には現在使っているカードローンの利用を停止して、別の使い勝手の良いカードローンを申し込みしなおすようにした方が良いでしょう。現在のものもそのまま残しておくと言う選択もありますが、場合によっては2重に利用してしまう可能性があり、多重債務の懸念もありますからいっそのこと利用できないようにしてしまうのも良い選択です。

返済が終わっていなければ停止できない

利用を停止する場合には、借り入れがすべて返済されていなければなりません。もし返済が完了していない場合には停止前に全て全額返済することが必要です。返済が完了するまで待っても良いですが、返済してしまえるのであれば利息も少なくできますので一気に返済してしまいましょう。思い立った時に停止してしまわないと後になって面倒になってしまって結局停止せずにそのままになってしまうこともあります。その場合はカードの管理だけはしっかり行ってください。

停止しない場合には

もし高齢になっても停止しないことを選択した場合には、カードの存在をお子さんに教えておきましょう。万一の場合にはお子さんが停止処理をしなければなりません。返済が終わっていなければ相続人が借金も相続することになって返済しなければならないことになってしまいますので、もし返済が終了していないような場合には、なるべく早く返済を済ませてしまうようにしましょう。親の借金を子供が返すなんて事にならないようにしたいものです。